とくていひえいりかつどうほうじん
ねりまくしょうがいしゃふくしすいしんきこう
練馬区障害者福祉推進機構
特定非営利活動法人
更新日:2021/12/04
すくらむ情報
◆就労継続支援A型事業所におけるスコア表等の公表について(令和3年4月1日)◆
就労継続支援A型に係る基本報酬の算定区分に関する届出書における評価点等を公表します。
1.就労継続支援A型事業所における地域連携活動実施状況報告書(様式1)
2.就労継続支援A型事業所におけるスコア表(全体)(様式2-1)
3.就労継続支援A型事業所におけるスコア表(実績Ⅰ~Ⅳ)(様式2-2)
◆2019年末合同懇親会(令和元年12月29日)◆
令和元年は、年末に恒例となっていた一泊研修旅行に変えて、法人との合同の懇親会を開きました。法人に加え、普段お世話になっている支援企業様の参加も含め、総勢73名参加のお食事会となりました。お食事会は、区内の焼肉レストランで行いました。参加者は、みんな楽しく歓談し、おなかいっぱい焼肉料理を食べることができました。
◆第7回利用者研修会終了(令和元年10月23日)◆
第7回利用者研修会「利用者のための研修会」は、令和元年10月23日(午後13時30分~15時)、「すくらむ事業所」の作業室で行われ、14人の利用者が参加し、無事終了いたしました。今回の研修は、課題を前半と後半に大きく分け、前半は、「消費税増税に対する対策、かしこい買い物」(講師:麻田支援員)、後半は、「仕事の基本(キホン)」(講師:福本事務局長)について学習しました。麻田支援員は、パワーポイントで画像を組み合わせながら利用者への質問形式で進め、利用者がみんな自らの消費税増税対策を得意になって応答していました。福本事務局長は、日頃の作業の心構えを中心に利用者の意見を聞きながら進めていました。今回の研修会に参加した利用者たちは、口をそろえて「日頃の生活に生かしたい。」などの感想を述べていました。
◆第3回主任研修会開催(令和元年9月13日)◆
令和元年9月13日(金)すくらむ事業所作業室で開催されました。A型事業所として5現場・利用者15名が在籍しており、各作業現場で利用者の職業指導・生活指導をしている主任5名と事務局メンバー4人が出席しました。
今回は“障害者虐待防止”の為の研修題材を勉強し、今後の全職員の共通認識として取組むことを話合いました。同時に現場での問題点等も含めて、懇談的に意見交換を行いました。
◆すくらむ事業所運営法人の懇親会に参加(令和元年6月7日)◆
すくらむ事業所を運営している特定非営利活動法人練馬区障害者福祉推進機構の通常総会に合わせて開催された懇親会に、すくらむ事業所の仲間たちが招待されました。
バイキング形式の美味しい料理と、プロのピアニストによる演奏も加わり、楽しい時間を過ごすことができました。すくらむ事業所からは、利用者12人、指導員・支援員3人、利用者の関係者4人の計19人が参加しました。
◆施設外就労場所の拡大および利用者数の増(平成31年4月1日)◆
すくらむ事業所は、練馬区のご協力を得て、区立施設の清掃業務に従事しておりますが、平成31年度4月から、施設外就労場所(勤務場所)を1か所増やしていただいたこともあり、利用者の仲間が13名から15名に増えました。
すくらむ事業所は、平成25年4月1日に都知事の指定を受けてから6年が経過したため、その更新手続きを経て、平成31年4月1日に二期目の指定を受けました。
スタッフ一同、心を新たに頑張ってまいりますので、これからも暖かいご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
職業指導員兼巡回指導員の設置
指導員の位置付けおよび業務内容
すくらむ事業所は、区立施設(5施設)の施設外就労現場を抱えており、
平成31年から各現場には、15名の障害者が利用者として雇用されている。
職業指導員兼巡回指導員は、各現場における利用者間やその他種々のトラブル等を未然に防止できるように、定期的(不特定曜日・時間)に各現場を巡回し、サービス管理者の補佐役として利用者等に対する指導・助言を行う。
すくらむ事業所の新たな取り組
1)施設外就労場所の新設。
4施設から5施設(利用者1名・指導員1名増)
新規施設:練馬区立学校教育支援センター
2)光が丘図書館の利用者を3名から4名体制に増員。
3)これによって、利用者数は13名から15名体制になる。
4)賃金昇給評価の実施。
5)利用者賃金をパートタイム制から月給制へ移行する。
対象:事業所事務所勤務の利用者名。
労働時間 時間を時間に(フルタイム)。
6)賃金向上達成指導員2名(非常勤2名)を配置し、賃金向上計画に基づく
利用者の賃金向上についての取組を行うことと計画をしております。